「後継者いないお店に直談判する」新しい起業アイデア編 #006

ステーキ起業アイデア

加工肉

 完全に白紙の状態からビジネスを始めるのってとても苦労するし不安が大きいと思います。
 なので既に走り出して実績を積んでるけど席を譲りたいと言っている方から継承するといいと思います。継承するわけですから責任等のプレッシャーはつきまといますが余りある資源が手に入ると思います。

 就職するよりいいかもね

 なんて思って調べてみたら事業継承用のサービスがありました。さすが賢い人

 relay(リレイ)というサービスみたいです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜カフェ&バーを開店→閉店を経て学んだ私が考える次世代の起業アイデアというかビジネスモデルの種をつらつらと提案していこうという試みです。
なにか始めたいけど思いつかないという方のきっかけにでもなればなによりです。

※失敗しても責任はもてません。
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・好きな店や行きつけの店、継承しちゃおう

 

 

○後継者不足で困っている人は存在する

・「ベーコン作りたいな」と思い立ち色々調べていたら一本の記事に辿り着いた。

 天竜ハムさんの紹介記事だった。

読み進めていくと後継者いなくて「困ったねぇ」と書いてあった。(現状は不明)

例えば勝手に事業継承に想いをはせてみる。(以下妄想です。)
・食肉の加工品を製造販売するには設備投資がかなりかかりそう。
・食肉の加工品を製造販売するには「食品衛生管理者」の資格が必要となる。
「食品衛生管理者」の資格は中々にハードルが高いのだが、高卒以上の一般人でも取得可能
3年以上その仕事をしてから講習を受ければ取れるらしい。
情報元:厚生労働省のホームページ  
・お客さんの獲得できている。新たに販路開拓するのも後継者の仕事だろう。
・認知度も強くてニューゲーム。

あなた「こんにちは!突然で申し訳ございません。いつも美味しいハムありがとうございます!」
あなた「私ここのハムに惚れ込みました!私にハム作りを教えてはいただけませんか!?」
大将「いきなりだなぁ、まあいいや。明日っからやってみるかい?」
あなた「ありがとうございます!一生懸命相勤めます」
大将「おうよ。簡単じゃあねぇぜ、3年は覚悟しな」

みたいなね。勝手に妄想してすみません。

○自分の好きなお店のオーナーになるのは幸せへの近道

・人生は思ったより長くないので好きなものの割合を増やすことに全力を注いだほうがいい。
 好きなものの割合を増やすということは嫌なことはどんどん捨ててく。
 欲しいものだけ残して濃度を上げていく作業になる。

冷徹に感じるかもしれないがこれからを生きるのであれば必須だと思う。

○就職するだけが正解ではないかもしれない

・10年間サラリーマンをやってきて退職してカフェやったりお菓子屋やったりしたけど「起業するのが絶対正義か」と問われれば「苦しくなくサラリーマン出来てるならそれでいいんじゃない?」って思う。企業に勤めるってことは誰かが試行錯誤して大きくなった船に途中から乗るってことだから、安心感あるよね。自分で0から作った船で海に漕ぎ出すのは怖いし精度も低いからすぐ浸水する。

・でも大きな船のルールや人間関係が嫌で自分だけの船が欲しいと思えばやるしかねぇ。

・起業より事業継承をオススメするのはいいとこ取りな気がするから。

 

まとめ

・事業継承にもロマンがある
・好きな店があるからそこで働けばいい
・就職でも起業でも事業継承でも自分が安心できるならそれでいい

 


 

 

 

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