ただただ焚き火をしながらゆっくりできる施設。焚き火んぐ。
BBQほどガチではなく焚き火をしながらコーヒーを飲むだけ等デトックス的な用途がメインとなる。
昨今のアウトドアブーム、グランピングブームに陰りが見えたころにじわじわ需要が生まれそうという想像。
焚き火をしながらゆっくり読書したり気の合う仲間と談笑するのは至上の贅沢だと思う。
カフェ&バーを開店→閉店を経て学んだ私が考える次世代の起業アイデアというかビジネスモデルの種をつらつらと提案していこうという試みです。
なにか始めたいけど思いつかないという方のきっかけにでもなればなによりです。
※失敗しても責任はもてません。
・焚き火んぐ施設をオススメする理由
○昨今気軽に焚き火できる場所がない。
・民家周辺で煙があがっていればたちまち苦情があがったり通報されてしまいます。
○ターゲットとなる年齢層が広そう。
・昔からキャンプ好きな年配の方から最近ゆるキャンを見て憧れる子まで幅広い顧客が見込める。
・焚き火だけならと敷居が下がれば御の字
・一人でもこれそう。
○準備するものが少ない。
・薪とアウトドア的な椅子があれば成り立ちそう。
・自販機を並べておくと良さそう。
○キッチンカー等の露天営業されている方々とのコラボレーションが強そう。
・日替わりでコーヒー屋さんやハンバーガー屋さんに来てもらうのも楽しそう。
・農家さんと提携して焼き芋が出来たり旬の野菜をアルミホイルにくるんで焼くのもロマンある。
(野菜を焼くだけなら調理にならない為飲食店営業許可いらないはず。焼き芋屋は許可いらない)
・焚き火んぐ施設を始めるにあたってすること
○開店する場所を決め、消防署に許可をとる。
・コテージ等がなければ旅館営業許可はいらないらしい。
・飲食物を提供するわけでもないので飲食店営業許可もいらない。
・焚き火を消防署に認めてもらうだけでOK。
○自販機を購入もしくはリースで手に入れる。
・飲み物は必須。
・オサレな食べ物の自販機があっても良いかもしれない。
○価格やルールを設計する。
・お店の性質上お客様を把握しておく必要がある。治安維持の観点からも必要であると考えられる。
・施設に入場する際に代表者1名にメンバーズカードを作ってもらう。
・価格は1時間いくら+薪代or薪代は1時間辺りの金額に含めておく。
・フリーの席(誰でも入れる)とグループ席、お一人様席を作っておく。
・携帯の音は入場時にOFFにしてもらう。電波が届かないのが理想。
○薪の仕入先を探す。
・ぐぐったらいっぱい出てきた。開店する場所によって決めたら良さそう。
例:有限会社やまもとさん
○コラボしてくれる露天営業している方々を探す。
・地域の方々とコラボできたら心強い。
・コーヒー屋さんやピザ屋さん、ハンバーガー屋さんが相性良さそう。
まとめ
・経営的にかなりシンプルになったと思う。
・コンテンツが少ないのが売りだが集客はがんばらないとやばそう。
・中山間地域でやることになるので地域の方々とは仲良く。
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